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インデックス投資を8年続けた正直な話|怖かった局面と続けられた理由

📌 この記事でわかること

インデックス投資を始めて8年。途中で怖くなった時期も、やめそうになった時期もありました。51歳が続けてきてわかった本当のことを正直に書きます。

きれいごとは書きません。

インデックス投資を8年続けてきて、正直「やめようか」と思ったことが何度かあります。ニュースで暴落を見て、夜中に口座を確認して、胃が痛くなったこともあります。

でも続けました。そして今、続けてよかったと思っています。

この記事では、数字も感情も含めて正直に書きます。


8年間の実績(リアルな数字)

投資開始:43歳(2018年) 現在:51歳(2026年) 投資方法:毎月3〜5万円、全世界株式インデックスファンドへの積立

8年間の累計投資額:約340万円

現在の評価額:非公開(詳細な資産額の公開は控えています)

ただ一つ言えるのは、元本を大きく上回っているということです。

途中にコロナショック(2020年)などの暴落がありました。それでも積立を続けた結果として、8年後の今は当初の予想以上の結果になっています。


怖くなった3つの局面

局面①:コロナショック(2020年2〜3月)

当時43歳から45歳になっていた頃。

1ヶ月で資産が3割近く消えました。

毎日ニュースは「株価暴落」「リーマン以来の下げ幅」。口座を見るたびにマイナス表示が増えていく。正直、「積立を止めようか」と思いました。

でも止めませんでした。理由は後述します。

結果:2020年11月には元の水準を回復。2021年にはそれ以上になりました。

局面②:米国利上げと株安(2022年)

2022年は米国の急激な利上げで、グロース株を中心に大幅下落した年です。

「インフレ対策のために利上げ→株価下落」という構図が続き、年間を通じてじわじわ下がり続けた記憶があります。

コロナショックのような急落と違い、ゆっくり落ち続ける下落は精神的にきつかったです。

でもここでも積立を止めませんでした。

局面③:自分の収入が一時的に不安定になった時

これは市場の問題ではなく、個人的な事情です。

収入が減った時期があり、「投資より生活費を優先すべきでは」と迷いました。

このときは積立額を半分に減らしました。やめはしませんでしたが、フル投資は断念しました。


それでも続けられた理由

理由①:「下落は一時的」という事実を知っていた

過去のデータを事前に勉強していたので、「暴落は必ず回復してきた」という事実を頭に持っていました。

リーマンショックも東日本大震災も、長期で見れば株価は回復しています。

知識があることで、暴落中に「これは一時的なはず」と自分に言い聞かせることができました。

理由②:積立投資は「下落が仕込み時」という逆転の発想

積立投資では、価格が下がっているときに多くの口数を買えます。

暴落中も積立を続けることで、「安く買えている」と捉え直すことができました。下落は損失でもあり、機会でもある。この考え方が続ける原動力になりました。

理由③:老後資金として目的を明確にしていた

投資の目的を「65歳時点の老後資金」と決めていたので、目の前の数字に一喜一憂しにくくなりました。

「今日の数字ではなく、20年後の数字が重要」という軸があると、短期の暴落に反応しにくくなります。


途中で売らないための心理的工夫

工夫①:口座を毎日見ない

私はスマホに証券会社のアプリを入れていますが、暴落中は意識的に見る回数を減らしました。

頻繁に確認するほど不安が増します。週1回、あるいは月1回の確認で十分です。

工夫②:投資額を「なくてもいいお金」の範囲に設定する

生活費・緊急予備資金を別に確保した上で、「10年間使わなくていいお金」だけを投資に回しています。

生活に支障がないお金であれば、暴落中も冷静でいられます。

工夫③:自動積立にして意思決定を排除する

「今月は相場が悪そうだから投資をやめよう」という判断が入ると、必ず最悪のタイミングで止めてしまいます。

自動積立設定にして、自分の感情が介入する余地を作りませんでした。


今だからわかること

8年続けてわかったことを正直に言います。

わかったこと①:最初の1〜2年が一番つらい

投資残高が小さい初期は、下落しても傷が浅い反面、「本当にこれでいいのか」という不安が大きいです。3〜5年続けると、残高が積み上がるとともに確信も育ちます。

わかったこと②:暴落は思ったより長くない

体感では長く感じますが、実際のコロナショックの回復は約半年でした。「長期投資家にとって、暴落は一時的なノイズ」というのは本当でした。

わかったこと③:売らないことが最大の戦略

投資の勝敗は「いつ買うか」より「いつ売るか」で決まる部分が大きいです。下落中に売らなかったことが、8年間のリターンを支えています。


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まとめ

  • 8年間で3回の「やめようか」という局面があった
  • コロナショック・利上げ局面でも積立を継続した
  • 続けられた理由は「知識・逆転の発想・目的の明確化」
  • 心理的工夫として「口座を見ない・適切な投資額・自動積立」が有効
  • 長期投資で最も大事なのは「売らないこと」

今日の一歩:インデックス投資を始めていない人は、まず月1万円の自動積立を設定してみましょう。額の大小より「始めること」「続けること」が大切です。


「投資で一番難しいのは、銘柄選びじゃない。何もしないで持ち続けることだ。」


※本記事は私個人の体験に基づく情報提供を目的としており、投資の勧誘・特定ファンドの推奨を目的としたものではありません。投資にはリスクがあり、元本が保証されるものではありません。投資判断はご自身の責任のもとで行ってください。過去の運用実績は将来の結果を保証するものではありません。

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